| お伽話を聞かせてやろう… |
| 数多のクランが割拠し、創国の歴史を紡いでいた。 しかし、その長きにわたる混乱に終止符が打たれる時が来た。強大な正義の力を持って他を圧倒し、規律をもってクレイを治めるクラン…それこそが絶対無敵艦隊アクアフォース。 アクアフォースによって統率されたクレイは平穏な時代を迎えた。 そしてアクアフォース使いであった我らが蒼龍の民の先人たちは現実世界で勢力を増し、七つの海を支配するまでになった。 だが、いつまでも続くと思われていた栄光の日々は突然に終焉を迎えた。全アクアフォースの戦士が姿を消したのだ。 クラン消滅の余波は我々の世界にも及び、アクアフォースのちからは失われた。結果、蒼龍の民は七つの海から駆逐され、いつかアクアフォースは存在そのものが伝説と化した…。 しかし、残された我が一族はアクアフォースを伝えてきた。 『東の空にかの星輝く時、蒼龍の子来たるべし。その者幼き頃より風を纏いて、正義を世に遍く知らしめん。もって万民、蒼龍の再来を知る』 |
| なまえ | 階級 | 設定 | 武器 | 写真 | 備考 |
| 【蒼龍】 | |||||
| 蒼嵐業竜 メイルストローム“Я” | 中将 |
「虚無(ヴォイド)」の化身“リンクジョーカー”の力により生み出された「蒼嵐竜 メイルストローム」のもう一つの可能性。 “ノヴァグラップラー”侵略の際、引き剥がされた“Я(リバース)”の力が意思を持って活動するという新たな事象を確認した彼らは、ある実験を試みようとしていた。 意思の“Я”化――未だ強戦士の完全なクローンを創り出す事ができなかった彼らは、クローン製造計画と並行でこの計画を実行に移す。 そして、その中核として標的にされたのが「蒼嵐竜 メイルストローム」。 強大な力を振るった代償として、前戦争以来いつ目覚めるとも知れない深い眠りに落ちた彼は、“リンクジョーカー”にとって格好の標的だった。 「虚無」は盗みとった竜の心を取り込み、支配した。 深き業を負わされたその魂。 堕ちた竜の意思は破滅を告げる黒き嵐を呼び、世界を沈めんとする。 ――風が、吹き止んだ。 |
![]() |
||
| 蒼嵐覇竜 グローリー・メイルストローム | 中将 |
封印されている海軍元帥の意志より力の一端を授かった事で、驚異的な力を得たメイルストロームの姿。 その超大な力故に古より強力な封印を施されている元帥。
その異常なまでの正義への執着は「力」いう形を取り、現海軍最強と謳われる蒼嵐竜に更なる力を与えた。 だが、与えられたのは力のみでは無かった。
古の覇王の力を得ると同時に、かつて元帥が抱いていた「惑星全土の統一」という野望に満たされてしまったのである。
統一の妨げとなるであろう英雄の復活を阻止する為、覇竜は獅子の前に立ちはだかる。 |
![]() |
||
| 蒼嵐竜 メイルストローム | 中将 |
現“アクアフォース”最強の戦士にして、弩級戦艦を悠に超える体長を誇る空母級の超巨大海竜。
階級は中将。 |
兵士ポッド | |
|
| 蒼翔竜 トランスコア・ドラゴン | 少将 |
侵略者の襲来と時を同じくして目覚めた“アクアフォース”の少将。 戦闘技能、特に白兵戦に秀でた者達を集めた第7海軍師団の師団長で、HE(ハイドロエナジー)ウェポンの一つ、「ドゥームズ・アンカー」の所有者。 不必要な時にはほとんどしゃべる事の無い寡黙な男だが、それ故に時折紡がれる言葉には有無を言わさぬ説得力がある。 かつては「メイルストローム」直下の部下であり、彼から絶大な信頼を得ている事も主因となって、侵略者迎撃の先兵として出陣する事になった。 「動かざる者」「流されない者」を錨に喩える事がある。 運命に流される事を拒む不倒の竜戦士。 彼の揺るがぬ意志は、未曾有の危機に翻弄されるクレイを止める楔となりえるのだろうか。 |
ドゥームズ・アンカー | |
|
| 蒼波竜 テトラドライブ・ドラゴン | 少将 |
海軍“アクアフォース”に所属する竜戦士。 階級は少将。 彼の部隊は劣勢を強いられている戦においても、決して臆病風に吹かれる事なく常に前進を続ける恐れ知らずとして有名。 逆境にあってこそ前進すべきであるという師の教えを唯一無二の美徳としており、かつて10倍の兵を持つ敵兵団相手に一歩も引かず、自部隊のみで返り討ちにしてしまったという逸話もある。 その熱く豪快な性格・戦法に違わず武装も大雑把で、本来艦載砲として開発されたはずの「デュアル・Hカノン」を自分に合う様に切断して使用している。 しかしその威力は凄まじく、一射で海軍の主武装である「アクアライフル」の数十倍のエネルギーを放出するというのだから、いい加減な武装と侮る事はできない。 通称「蒼波戦艦」――不躾な侵略者に襲いかかるは獰猛なる蒼き波。 飛沫と共に、荒れ狂う激流が進軍を始める。 |
デュアル・Hカノン | ![]() |
|
| 終末の切り札 レヴォン | 大佐 |
少将「トランスコア・ドラゴン」が率いる部隊最強の戦士であり“アクアフォース”の大佐。 “アクアフォース”が封印される直前に改造を受けたハイブリッド・ティアードラゴンであり、アクアロイドの精製に使われる特殊な魔力を体に打ち込んだ影響で、骨格や筋組織などがより人型に近くなっている。 また、量産型ハイドロエンジン搭載兵器のオリジナル、残存数の少ないHE(ハイドロエナジー)ウェポンの一つ、「ゼド・ペイン」の所有者としても名が知れている。 戦士達が復活を遂げる度、“アクアフォース”は強大な支配者としての姿を取り戻していく。 そして今、最強と謳われし切り札が切られた。 絶対正義の執行者は、母なる海を蹂躙する無秩序な侵略者を決して許さない。 |
HE ゼド・ペイン |
![]() |
トランスコア・ドラゴン部隊 |
| ネイブルゲイザー・ドラゴン | 中佐 |
太古の時代、「正義」の名の下に惑星中の全海域を総べた最強の海軍“アクアフォース”の水竜戦士。 階級は中佐にあたり、頑強な肉体と高い指揮能力、加えて部下からの厚い信頼と、部隊指揮官として申し分の無い実力を誇る。 その当時のポテンシャルを現代でも如何なく発揮し、封印解放直後の初陣においては彼の大隊が最も高い戦果を挙げた。 今、海竜槍「ヴァスト・トライデント」が煌めく碧光を放つ。 海を抜け天をも貫くその光は、「正義」という支配者の帰還を星の彼方まで知らしめた。 |
海竜槍「ヴァスト・トライデント」 | ![]() |
|
| ハイドロハリケーン・ドラゴン | 中尉 |
海流を利用した巨大な水竜巻を自在に操るティアードラゴン。 階級は中尉にあたる。 |
|
||
| 【ストームライダー・亜種】 | |||||
| 波状螺旋の水将 ベネディクト | 大佐 |
波の力を意のままに操る“アクアフォース”の大佐にして稀代の名将。 かざした腕を支点に空気を混ぜる事で、突貫力のある弾丸のような渦から、巨人すら飲み込む大渦まで、ありとあらゆる渦を自在に作り出すことができる。 海軍発足当初から所属している老練の兵らしいが、アクアロイドは年齢に外見が比例するわけでは無い為、正確な年齢は本人以外わからないらしい。 一度大渦に飲み込まれてしまえばそこは水将の領域。 飲み込まれたら最後、波の流れに翻弄されながら、何時止むとも知れない水弾の豪雨を浴びることになる。 |
![]() |
||
| ストームライダー ディアマンテス | 大佐 | 古くから“アクアフォース”に仕える第2世代のアクアロイド。 階級は大佐。 初期のアクアロイドには水翼が無く、代わりに身体能力と液体化の二つの技能に魔力の殆どを注いでいる。 水翼が無い分、単体での水中戦は不得意だが、水中での高速移動が可能な生物や機器を使用した際の戦闘技能は、同条件下の第292世代(最新型)を凌ぐとまで言われている。 海軍の老兵は戦の流れを読み、隙あらば自らが嵐となる。 初陣を迎える新兵も、数十年の年季を経た精鋭も、彼の目には皆戦知らずの若者に見えるはずだ。 | ![]() |
||
| ストームライダー バシル | 中佐 |
光剣の使い手として有名な名うてのストームライダー。 海中ではエネルギー消費が激しく扱いづらいとされる光剣を、 |
光剣 | |
|
| 【ティアーナイト】 戦闘――主に攻撃に特化した力を持つアクアロイドを集めて結成された執行部隊。 入隊には高い戦闘技術はもちろんの事、如何なる時でも感情に左右されず「正義」を執行する、時として非情と取られる精神力も必要とされる。 抜擢された者の多くは後に将へと昇進している者が多く、軍内屈指のエリート部隊として知られている。 |
|||||
| ティアーナイト ラザロス | 中尉 |
海軍“アクアフォース”の中尉にして、執行部隊「ティアーナイト」の一員。 常に前線部隊への配属を希望し、先陣にて隊を指揮する戦好きの騎士。 ティアードラゴンの血を引いている為か、他の騎士の水翼とは違う水龍の翼を背に持つ。 この翼を畳んでヒレのような形状にする事で、水流を利用したブースター無しの高速移動が可能となっている。 陸では元の巨大な翼へと戻り、短時間であれば飛行も可能だという。 有用な人材が数多く揃った「ティアーナイト」だが、水陸空での戦い全てを自在に行えるのは、現状彼しかいないだろう。 |
![]() |
||
| ティアーナイト ヴァレリア | 大尉 |
痩躯にも関わらず、膂力においては海軍内で一、二を争うと言われる巨砲の射手。 執行部隊「ティアーナイト」の一員であり、階級は大尉。 肉体強化に内蔵魔力の大半を用いて、アクアロイドが本来持つ筋力の上限を引き上げており、本来は自走砲として扱う重量31tの対巨大兵器戦用榴弾砲「A910 Howitzer」を主武装としている。 また、背後の水翼が推進と重力制御を兼ねている為、自重で沈むことも無い。 まさに通常の数十倍の速さで移動する自走砲。 一度狙われたが最後、決して逃げる事は適わないだろう。 |
重量31tの対巨大兵器戦用榴弾砲「A910 Howitzer」 | ![]() |
|
| ティアーナイト テオ | 兵長 |
執行部隊「ティアーナイト」の一員にして、前線から後方支援までを担当できる万能戦士。 階級は兵長。 |
「A-M アクアライフル」 | |
|
| ティアーナイト ルーカス | 中尉 |
海軍“アクアフォース”の中尉にして、執行部隊「ティアーナイト」の一員。 トライデントは地上での戦闘に不向きである為、主武装としての採用率が低い。 しかし、水中ではハイドロエンジンの特性を引き出しやすい武器とされており、実地訓練の際は全ての訓練生が小型トライデントの携帯を義務付けられるという。 彼はそんな訓練生時代よりこの武器を愛用している稀有な戦士である。 一心不乱にひたすら基礎訓練だけを行ってきた愚直な彼と、水中戦闘の基本となる水槍術は相性が良く、いつしかその刺突のスピードは海軍随一と言われる程にまで昇華された。 彼はこれ以外の武器を扱えない。 だからこそ、刺突の速度と正確さだけは誰にも負ける気がしないのだという。 銃器が一般化した昨今にあっても、彼は得物を突き出す事だけを考えて戦う。 速く、より速く、誰よりも速く、と。 |
トライデント | ![]() |
|
| 潮騒の水将 アルゴス | 少佐 |
海の声を聞く静かなる水の将。 階級は少佐。 二挺の長大な機関銃「AFS-02」を軽々と扱い、水中での迎撃戦において常に高い戦果を記録している。 背部には水で出来た羽状のブースターを精製しており、重量のある武器を装備しながらも高速で移動する事が可能になっている。 また、新兵の教育も行っており、人望が厚い事で有名なよき上官でもある。 微かな嵐の予兆を聞き、彼が撤退を進言すれば左官すら兵を退ける。 最強の海軍も、自然が起こす大嵐には太刀打ちできないからだ。 |
二挺の長大な機関銃「AFS-02」 | ![]() |
|
| 【蒼嵐艦隊】 眠りから覚めた中将「メイルストローム」が率いる部隊の通称。 武力・知力など、いずれかの能力が飛び抜けて高い尖った実力者ばかりで構成された部隊。 不安定ではあるものの、上手く型にはまれば精鋭「タイダル」隊をも凌駕する実力を発揮するとすら言われており、“アクアフォース”内の注目の的となっている。 |
|||||
| 蒼嵐戦姫 クリスタ・エリザベス | 曹長 |
「メイルストローム」が率いる精鋭部隊「蒼嵐艦隊」の一員。 階級は曹長。 配属期間はまだ二月にも満たない、部隊では一番の新人。 今日に至るまで、「メイルストローム」の部隊に「戦場の歌姫(バトルセイレーン)」が配属された例は無かった。 それもそのはず、彼女達は後衛の要として、堅実に前衛のサポートのみを謳う部隊。 配置の都合上、個々人の活躍は目立たず、彼女もつい先日まで一介の兵士として埋もれていた。 異例の抜擢に至った理由は、隠れた才能とも言うべきその指揮能力。 在る戦で指揮官が討たれた際、混乱しかけた複数の分隊を、一兵卒だった彼女が的確な指示でまとめ上げたのだという。 才能というのはどこでどのように開花するのか、本人ですら分からない。 だが、一度芽吹けば一際輝くもの。 開花した彼女の才能が皆の目に留まったのは、至極当然の事なのかもしれない。 |
|
||
| 蒼嵐護竜 アイスフォール・ドラゴン | 少尉 |
「メイルストローム」が率いる精鋭部隊「蒼嵐艦隊」の一員。 階級は少尉。 旧時代より深海を守護してきた歴史ある一族の長であり、彼らは何百何千という長き時、ならず者達から深海を守ってきた。 成長に比例して魔力を内包する石が体表に生成されるという特殊な体質をしており、石は宿主の感情に反応して様々な力を発揮する。 この石に関しては本人達の許可を得て長らく解析が続けられているものの、未だ有効な解析結果が得られていない。 また、「パスカリス」らが使用している「輝石」は、元々この研究が生んだ副産物であり、身体の一部ともいえる彼らの石とは違い、定期的に魔力の補充しなければならない。 “アクアフォース”が深海の秩序を守ると約束したからこそ、一族は「メイルストローム」との取引に応じ、入隊に至った。 この約定が守られる限り、海軍は厚き氷壁の加護を受け続けるだろう。 |
![]() |
||
|
蒼嵐候補生 マリオス |
候補生 |
「メイルストローム」が率いる精鋭部隊「蒼嵐艦隊」の一員。 誕生してまだ数か月の新人の為、「候補生」を名乗っているが、その実力はすでに兵長クラスに匹敵する末恐ろしい将来性を秘めた少年。 他の候補生たちと同じ訓練メニューでは物足りないのか、しばしば違反と知りながらも勝手に訓練海域を抜け出し、よりハードなメニューを淡々とこなしていた。 現在製造が開始されている最新型、その一つ前の世代の中で最後に生まれたのが彼であり、天才という言葉が生温く聞こえる程の戦闘スキルから、誕生の際に何者かが手を入れたのではないか、という噂まで立っているらしい。 上官に対しても横柄な問題児だが、中将「メイルストローム」だけは目指すべき強さの象徴として常日頃から尊敬していた。その為か、蒼嵐艦隊に配属されてからは驚くほど模範的に日々を送るようになったという。 |
![]() |
||
| 【ジノビオス隊(波紋部隊)】 | |||||
| 轟く波紋 ジノビオス | 大佐 |
絶対正義を提唱しながらも、兵の個性を尊重する心優しき“アクアフォース”の大佐。 類稀な統率力と智謀を駆使して幾つもの死線を潜り抜けてきた名軍師。 正義とは自分自身が定めた正しき行いであると信じ、冷徹非情になる事を強要する軍の常識をあまり快く思っていない。 その為、一部の佐官・将官らの不興を買い、一時は生還率が低いとされる地域へ更迭されたが、小規模の損害で同地域の制圧を完了、結果的に彼の能力を軍内部に強く知らしめることになったという。 彼は部下に「正義とは何か」と問う。 しかし答えは求めない。 その問いを投げ、自身の正義について今一度思案させる事が目的だからである。 強大なる侵略者の蛮行を阻止する為、「轟く波紋」は己の正義を執行する。 同じ思いを胸に秘めた、同じ正義を掲げる部下達と共に。 |
|
||
| 高まる波紋 パヴロス | 伍長 |
海軍大佐「ジノビオス」の部隊に所属する伍長。 飛沫のように変幻自在な高速剣の使い手。 現部隊に異動する前は、高い戦闘能力を買われて執行部隊「ティアーナイト」に所属していたが、感情過多で非情になりきれない性格が災いして任を解かれてしまう。 その後、様々な部隊を転々としていたが、当時中佐であった「ジノビオス」の下で軍の思想に縛られない自由な戦い方を許され、本来の実力を如何なく発揮できるようになった。 周囲の味方を巻きこないようにという配慮から単騎での突貫を好むが、読みが甘い為に危険に晒される事も多く、同部隊の「ソティリオ」によく諫められている。 その剣は水中にあっても速度を落とさず、振るえば振るう程加速する。 一見はもちろん、二度三度見たところで到底捉える事など出来ないだろう。 |
![]() |
||
| 静かなる波紋 ソティリオ | 兵長 |
海軍大佐「ジノビオス」の部隊に所属する兵長。 音一つ立てない剣捌きから「静かなる波紋」の異名を持つ。 雑音を嫌い静寂を好む無口な少年だが、無愛想という訳では無く、必要な時はきちんとコミュニケーションも取れる優等生。 戦闘技能は高いが決定打に欠ける為、戦闘ではサポートに徹する事が多い。 突出しがちな隊員の多い部隊の制止役でもあり、戦況に関わらず単機駆けを行おうとする「パヴロス」は、いつも彼が諭しているらしい。 彼は音を嫌う。 音は心の乱れをそのまま相手に伝えてしまうから、水を通じればより顕著に伝わってしまうから。 波打つ事を忌避する波、「静かなる波紋」。 唯々静かに、音をたてない波は雑音を発する者を切り裂いていく。 |
|
||
| 始まりの波紋 アレックス | 一等兵 |
海軍大佐「ジノビオス」の細胞をもとに生成された新型アクアロイド。 階級は一等兵。 生み出されて間もない為、感情の起伏がほとんど無い。 身体を構成する水分の割合が98.5%を超える最新型で、水に溶ける身体を生かした破壊工作活動を得意とする。 戦士達が戦場に波を立てる前に状況を有利にしてくれる事から「始まりの波紋」と呼ばれる。 戦を生き延び多く物事を経験していく度、アクアロイドの心には自我が芽生えていくが、確固たる自我が築かれるまで健在でいられる兵士は多くない。 波紋とは、自分より大きな波と、堅牢な物とぶつかるだけで容易く飲み込まれてしまう儚い存在。 彼は波に飲まれ抗う術も無く消えゆく小さき者か、はたまた波をも飲み込む巨大な渦となり得る者か。 まだ見ぬ未来へ、生まれたての波が進んでいく。 |
|
||
| 【決死隊ブレイブ・シューター】 | |||||
| 先陣のブレイブ・シューター | 上等兵 |
“アクアフォース”の決死隊ともいうべき部隊の一員であり、如何な敵が相手でも躊躇わずに先陣をきる勇敢な戦士。 先陣を務める事を義務付けられた「ブレイブ・シューター」は、階級を上等兵とし、最新式の小型ハイドロエンジンを搭載した武器を支給される。 彼らは“アクアフォース”が現代に復活してから製造された新型のアクアロイドであり、恐怖心が鈍くなるよう特別な調整を施されているという。 なお、3シリーズの「ブレイブ・シューター」の中で最も新しい彼は、前2体の反省を生かし、元の人格に影響が出ない程度の感情・感覚抑制に成功している。 |
![]() |
||
| 【戦場の歌姫】 幼き日より戦闘訓練を受けた「マーメイド」達のみで構成された特殊部隊。隊員が装備する「響破兵装」は音・声を力に変換する特殊装備であり、その歌声が美しく澄んでいる程、発揮される力が増していく。初見の敵兵たちはその可憐な容姿、美しい声に惑わされる事も多いらしく、戦いを生き延びた兵士には「魔女部隊」と呼ばれ、今もなお彼らの恐怖の対象になっているという。 |
|||||
| 戦場の歌姫 ドロテア | 伍長 |
“アクアフォース”のマーメイド部隊、通称「戦場の歌姫(バトルセイレーン)」隊の戦士。 階級は伍長。 |
|
||
| 戦場の歌姫 ネフェリィ | 兵長 |
“アクアフォース”のマーメイド部隊、通称「戦場の歌姫(バトルセイレーン)」隊の戦士。 階級は兵長。他の隊員は声を自身の力へと変えるが、彼女はその声を他者の力に変えて加算する事ができる。専用の兵装に備え付けられた拡声器を使用して歌い、その声が水を伝って自軍にのみ作用しているのだという。しかし、この「強者への福音(ストロング・ブレス)」と呼ばれる力、原因は定かでないが強者にしか作用しないのである。とはいえ、強力な能力である事に変わりは無い。 水巫女は強き者に更なる力を与え、自軍を勝利へと導くのだ。 |
![]() |
||
| 【前線部隊アサルト隊】 | |||||
| タイダル・アサルト | 新兵から准士官 |
“アクアフォース”の前戦部隊「タイダル」隊兵士の総称。 配属されるのは新兵から准士官までとなっている。 |
![]() |
||
| コーラル・アサルト | 新兵から上等兵 |
“アクアフォース”の前線部隊「コーラル」隊兵士の総称。 配属されるのは新兵から上等兵までとなっている。 |
![]() |
||
| その他・バックアップ部隊 | |||||
| 翠玉の盾 パスカリス | 少尉 |
魔力の込められた結晶体「輝石」の力を操る少年兵。 階級は少尉。 輝石には様々な種類が存在し、操る者の素質に応じて攻撃・守備をはじめとしたあらゆる用途に使用する事ができる。 |
|
||
| 士官候補生 エリック | 候補生 |
士官としての資格を有するべく、軍学校にて学業に励んでいた候補生。 当時の軍学校は、“アクアフォース”が封印されている間に |
![]() |
||
| マスプロ・セイラー | 試験型アクアロイド |
「一つの細胞から完全同型のアクアロイドを複数体生み出す」という実験の過程で造りだされた試験型アクアロイド。 |
![]() |
||
| バトルシップ・インテリジェンス | 人工知能 |
“アクアフォース”の戦艦に搭載されている人工知能。 “アクアフォース”の軍艦の中枢には彼のような人工知能が漏れなく埋め込まれている。 戦況が良好な時に浮き足立つ事も、不利な状況下や満身創痍の状態に陥った場合に混乱する事もない。 如何なる状況下においても常時冷静でいられるという、およそ感情を持つ生物では不可能と言われる所業をこなす為に生み出された存在。 その艦は自らの身体全てを失うまで、永遠に戦い続ける。 |
|
||
| マザーシップ・インテリジェンス | 人工知能 |
軍に数多存在する人工知能。 その大半は機械により最適だと考えられる人格を構成、感情等を消した状態で形成されるが、各種母艦を司る人工知能だけは過程が異なる。 彼女たちはかつて“アクアフォース”で名を馳せた歴戦の指揮官たちの人格をベースに形成されているのである。 英雄としての誇り高き意志と、機械としての揺るがぬ意志を合わせ持つ。 生まれたのは最高の知能と気高き心を持つ、造られた知性体。 同胞たちを勝利へと導く為、かつての英雄たちは形を変えて再び戦場へと舞い戻る。 |
|
||
| 高速遊撃のイルカ兵 | 二等兵 |
海中での高速移動による撹乱、及び遊撃を得意とする“アクアフォース”の二等兵。 |
![]() |
||
| 索敵するカモメ兵 | 一等兵 |
索敵を主任務とする“アクアフォース”の一等兵。 特に哨戒行動を得意とし、同族の兵士と編隊を組んで任務にあたる事が多い。 |
|
||
(青=ティアードラゴン、緑=アクアロイド、ピンク=戦場の歌姫(マーメイド)、黒=その他)
| 階級 | 名前 |
| 中将 | メイルストローム |
| 少将 | トランスコアドラゴン テトラドライブ・ドラゴン |
| 大佐 | レヴォン ベネディクト ディアマンテス ジノビオス |
| 中佐 | ネイブルゲイザー・ドラゴン バシル |
| 少佐 | アルゴス |
| 大尉 | ヴァレリア |
| 中尉 | ハイドロハリケーン・ドラゴン ラザロス ルーカス |
| 少尉 | アイスフォール・ドラゴン パスカリス |
| 曹長 | クリスタ・エリザベス |
| 伍長 | パヴロス ドロテア タイダル隊 |
| 兵長 | テオ ソティリオ ネフェリィ |
| 上等兵 | ブレイブ・シューター アサルト隊 |
| 二等兵 | イルカ兵 |
| 一等兵 | アレックス カモメ兵 |
| 候補生 | エリック マリオス |
息抜きにどうぞ?
きんぎょばちのわかめ